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念願の表彰台トップへ

11/13~16にかけてブラジル・リオデジャネイロで開催された「PRO TOUR STU」
2回目の出場となったZ-FLEX JAPAN"櫻井壱世"が見事に優勝!

PRO TOUR STUとはー
STU(Skate Total Urbe)はブラジル発のスケートボードプラットフォームであり、都市文化と密接に結びついた活動を展開。
7年以上にわたり、国内外でイベントを開催しながら、スケートボード文化の発展に貢献。

特にデジタルメディアやオリジナルコンテンツを通じて、スケーターたちのネットワーク形成とコミュニティの活性化を推進している。

中核イベントである「PRO TOUR STU」は、ブラジル国内にとどまらずスウェーデンなど海外にも進出し、現在では世界規模のプロスケートボードツアーへと成長。

スケートボードを単なる競技としてではなく、連帯と表現のカルチャームーブメントとして捉えている。

PRO TOUR STU Instagram

トップスコア通過

予選、準決勝、決勝と出場したすべてをトップスコアで独走した櫻井壱世。

すべてのステージを最高得点で駆け抜けて優勝を果たした今大会では前回王者のペドロ・バロス、2大会連続で僅差を争ったハンパス・ウィンバーグらを一切寄せ付けずに完全に独走状態で勝利を掴み取った。

スタイル、クオリティ共に安定したランを披露する中、コースサイドのしきり柵のレールに50-50をかける”壱世らしさ”を魅せた印象的な大会だった。

FINAL RESULTS

1. ISSEI SAKURAI 95.44

2. LUIGI CINI 93.16

3. TATE CAREW 90.86

”壱”番を目指して

「1番」になることを目標に幼少期からスケートボードと共に歩んできた櫻井壱世。

その実力を認められ海外大会に招待されるまでに成長。

今大会でついに掴み取った「1番」で安堵にも似た清々しい笑顔を見せていた。

写真は英語解説を務めていたレジェンドのクリス ”DUNE” パストラスとバートレジェンドのルーン・グリフバーグとの一枚。

ISSEI SAMURAAAIと呼ばれるほど親しみを込めて注目される櫻井壱世。

確実に爪痕を残し、存在を印象付けている彼の動向から目が離せない。


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Photo Courtesy of PRO TOUR STU
Photo Courtesy of Chris Pastras

FINAL WINNING RUN 7:37:56~

初出場で表彰台の快挙

8/1~3の3日間に渡ってスウェーデン・ファーベルクで開催された「PRO TOUR STU」
初招待となったZ-FLEX JAPAN"櫻井壱世"が見事に3位入賞!

PRO TOUR STUとはー
STU(Skate Total Urbe)はブラジル発のスケートボードプラットフォームであり、都市文化と密接に結びついた活動を展開。
7年以上にわたり、国内外でイベントを開催しながら、スケートボード文化の発展に貢献。

特にデジタルメディアやオリジナルコンテンツを通じて、スケーターたちのネットワーク形成とコミュニティの活性化を推進している。

中核イベントである「PRO TOUR STU」は、ブラジル国内にとどまらずスウェーデンなど海外にも進出し、現在では世界規模のプロスケートボードツアーへと成長。

スケートボードを単なる競技としてではなく、連帯と表現のカルチャームーブメントとして捉えている。

PRO TOUR STU Instagram

わずか0.36ポイント

全6ヒートで行われた予選では第5ヒートに出場し、86.08をマークしてストレートで準決勝へ進出。続く準決勝では92.35という最高得点を叩き出し、首位で決勝へ駒を進めた。

決勝では今大会への招待を後押しした1位のPedro Barrosに対し、わずか0.36ポイント差まで詰め寄った。

2位となったHampus Winbergは、今年3月に開催された「SIMPLE SESSION 25」でも優勝を争った相手。今回はHampus自らが設計したホームパークでの開催という不利な状況ながら、0.34ポイント差と前回よりさらに迫り、確かな実力を示した。

予選から決勝にかけて幾度となく雨による中断に見舞われたが、集中を切らすことなく戦い抜き、見事入賞を果たした。

FINAL RESULTS

1. PEDRO BARROS 92.92

2. HAMPUS WINBERG 92.90

3. ISSEI SAKURAI 92.56

”彼を呼ぶべきだ”

今大会の優勝者であり、数々の実績を誇るブラジル出身パーク/ボウルスタイルのスケートで知られるレジェンド的存在ペドロ・バロスは大会中、次のように語っていた。

しばらく前から壱世のことをフォローしていて、STUの仲間たちにも「彼を呼ぶべきだ」「壱世に出てもらわないと」ってずっと言ってたんだ。
なぜなら、彼のスケートスタイルやアプローチこそ、みんなに見てほしいものだから。
素晴らしいライン、スピード、パワー、テクニカルトリック。

これこそが本来のパークスケートの姿だと思うし、これからもそれを続けていきたい。
そんな彼と決勝の舞台を一緒に滑れることが、本当に嬉しいよ。-Pedro Barros

OGから現役のトップスケーターまで魅了する櫻井壱世。

今大会でも確実に注目を集め、その名を轟かせた彼の動向から目が離せない。


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FINAL 2nd RUN 9:16:09~

JAY ADAMS MODEL

当時のシグネチャーモデルを忠実に再現したシリーズからジェイ・アダムスの名を冠したプロモデルシリーズ

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Z-FLEX JAPAN EXCLUSIVE

1 19

"FEATURE"

Z-FLEX JAPANライダー森田貴宏のSHADOW LURKER 29inchを使用したパート映像

  • TAKAHIRO MORITA

    森田貴宏

  • MOTOKI ITOKAZU

    糸数基樹

  • ISSEI SAKURAI

    櫻井壱世

  • LEON KAETSU

    嘉悦礼音

  • MOTOAKI KITAMURA

    北村元昭